リュリのガボット
昨年から書き始めたブログ。人生初めてブログですが、いや…本当に…書けてません!
日々の出来事、子育て 仕事 趣味の事…等々をこの はてなブログ で〝育児日記〟として〝わたしが感じたこと〟などを記録しアウトプットしていきたい…という気持ちで書き始めたんですが…叶っていない現実。とっくに年もあけていてはや2月も今日で終わり!!(^_^;)まったくダメですね。頑張って書くぞーっ!という前向きな気持ちだけはあるので…兎にも角にも書かねば‼︎です。
さて、昨年9月のバイオリンの発表会の振り返りを。習い始めて1年5カ月、3回目のバイオリンの発表会。
曲は〝リュリのガボット〟
先生からはもう一曲候補をいただきましたが本人が選んだのがこちらでした。もう一方は、モーツァルトのお父さんレオポルド モーツァルトの〝おもちゃのシンフォニー〟 明るく快活な子供らしい曲です。きっと我が子モーツァルトのために書いたのでしょうか… そして選曲。まだ5歳の幼稚園児でも〝好み〟出てきてますね。『こっちを弾きたい♪』と即決でした。〝自分で決める〟…この行為は、大人子供関係なく日々限りなく繰り返されている行為です。無意識、意識と両者ありますが最近は娘も増えてきました、〝意識して考えて自分で決める〟こと。わたしは、子育てしながら こういうシーンで垣間見る✧₊成長の瞬間✧₊をいつも楽しんでいます^ ^♪
ところで話はそれますが、その時々で記憶に残る思い出の曲、ってあると思います。
わたしの5歳の時の思い出の曲はーお稽古しているピアノ曲でも、幼稚園で習っていた歌でもデレビで流れてる歌謡曲でもなく、カーペンターズのスーパースターです。母が好きだったのだと思います。スピーカーから果てしなくリピートされて流れていました。わたしも当時とっても好きでしたし、今でも大好きです♪
当日とその前、前々週と、計3回のリハを終えて本番に臨みました。皆様に聴いていただく機会があるということは大変貴重です。反省点も課題もたくさんありましたが、またひとつ今日の経験を活かして明日への素敵な音楽に繋がってくれるといいです。
では♪
いまどきの子供達の習い事♪
子供達の習い事。キーワード検索してみると定番モノから+++…実に色々な教室がありますね。
もはや習えないものはないのでは⁉︎というのは少し大袈裟ですが、娘の同級生も(5歳児)様々な習い事をしています。
今日は体操教室。
明日はピアノで、
水曜は空手。
木曜はバレエで
金曜は英会話。
そして、土曜もスイミング!
なんて具合に日替わりで教室に通う大人顔負けのハードスケジュールのお友達もいるなんて事を聞いて、すっごく驚いている私ですが! ま、しかし、こういう子供達、意外といるんだろうなー。
そして、お稽古事まだまだあります!私の友人の子も楽しんで通っている囲碁教室。小学低学年ですがとってもしっかりさん。学校帰りに教室に立ち寄り宿題をさっと済ませ碁盤に向かうそう。
その他…今や大人気の将棋。絵画教室にお習字。語学だって、英会話に限らないそう… ロボット教室やその他理数系教室も。ダンス、ゴルフにテニスにサッカー、野球、空手、合気道だってありますよね。
更には受験をするお友達は教室へ通っている…というのですから本当に凄い!です。就学児童になれば更に選択肢は増えます。
ハードスケジュールでは?そんなにいくつも?という声も聞こえてきそうですが…子供達、案外そうでもなさそう♪楽しんで通っているという話を聞きます。近くで見ていて感じるのは当人より親御さんの方が大変そうかな⁉︎
とはいえど、幼少期の学びは大切。〝好奇心〟というスイッチひとつで、スポンジのように新しい事に向かい楽しむ子供達。
学びの数と質が比例するに越したことはありませんが、何かひとつでも、師から学ぶ、日々鍛錬する、没頭出来るものがある…という事は、自分の時間、自分との対話、そして、人生を豊かにします。知識、技能はもとより師と慕う人が出来、仲間が出来、人脈が広がり+++知らずに自分力に繋がっていくお稽古事に巡り合えら〜と願っています。
我が家はというと…バイオリンとピアノと英会話。去年までは↑プラス体操教室でしたが現在は3つ。ここ最近本人希望で〝空手とスイミング〟をリクエストされていますが、さてこの2つ。どこにどんな感じでスケジュールするのか… ホント、これ、親の時間管理術のレベル上げなくてはですねー(家計管理も!)
では♪
バイオリンーはじめてから1年半
4歳になってすぐから習い始めたバイオリン。あっという間に1年と半年が過ぎました。はじめたのは幼稚園 年少の終わりの3月。
早生まれで少しばかり身体も小さめですので1/16がもてるようになってからと時期を待っていたのがついこの間の事のようです。
振り返ると、もう2サイズアップ。今の1/8と最初の1/16を比べますと最初の楽器はそれは小さくてかわいいこと。そしてサイズアップと比例して娘も健やかに成長しております。備忘録としてー1/16は3ヶ月程、1/10は7ヶ月。それから今の1/8という感じです。
娘が3歳を過ぎたくらいの時のことです。私の友人宅へ遊びに出掛けました。友人のお母様はバイオリンを子供達に教えて云十年となるお方です。私達がおしゃべりしている傍らお部屋にある大小の楽器に楽しそうに触れている娘はそれはもう楽しそうな様子で…その時をワクワクしながら待っているのが伝わってきました。そろそろ始めてもいいかもですよとお墨付きをいただいたのも丁度その頃でした。
友人やお母様のお話を少し…。
いつお会いしても穏やかでいつも笑みがこぼれてるような豊かな方。これまでのお弟子さんの数は言うまでもなく、子供に教えることが好きでらしてずっとこの道を歩んで来られた方です。同じ曲を弾かせてもその子その子。同じ指導をしても音楽性も様々。個性を尊重して、気持ちを感じとってくれる。やる気も楽しい気持ちも不安な気持ちも。子供が弾きたくなる動機付け。子供が追いつきたくなる指導。私も勉強させていただくことが沢山あります。
そして友人もバイオリンを弾きます。職業にはしていませんがやはり音楽を愛し、演奏を楽しみ生活の中に音楽は溢れています。友人は自分の母の事を内緒にして他の先生のレッスンに行っていたこともあるそうで、必然それが明らかになった時は『〇〇先生のお嬢様だったのですね!』と言うことになり…傍目から見ると恵まれていると思う境遇も、本人からすると多感な時期はプレッシャーを相当感じていたに違いないと思います。そんな事もあったわね…と懐かしい思い出話に盛りあがる私達でした。
友人母は、現在は数人の生徒さんを除き、お弟子さんにお教室を任せてらっしゃいます。こういった師弟関係、本当に素敵ですね。
さて、我が娘、始めるにあたってはまずは楽器を構えてレッスンの間立っていられる事。習い始めたからまだ小さいから…と甘い事は言ってられません。技術云々はもちろんですが、〝師弟関係〟が生まれるわけです。『…幼い子にそれはまだ無理でしょう…』という声が聞こえてきそうですが、謙虚に真摯な姿勢で教えを請い自分を高めていってほしいですね。とにもかくにも『頑張ろうね♪』と、声に出してエールを贈る私でした。
さて、娘の先生探し。娘をお願いしたと思っている方にそろそろアポイントをいれてみる段階かな、と思う事が日増しに多くなってきたのもこの頃でした。
カマキリ捕まえた!
我が娘、とうとう捕まえました!
〝カマキリ〟を。
ここをこうやってこういう風に捕まえるんだよ〜と。
私が子供の時に成し遂げてないことの一つ
〝虫を捕まえる〟ということ。
カブトムシ、クワガタ、等々…
子供達、大好きですよね。
わたし、昆虫、、、苦手です(T_T…
お友達の女の子でも案外怖がらず虫籠と網を持ってる姿が様になる子いました。もちろん素手で捕まえられる子、結構いましたが、私は全然ダメな方で。
昨日、パパと私を迎えに来てくれた時、少し封を開けた袋を持ち『この中に何が入っていると思う?』と得意げに聞かれた私のイヤ〜な予感は的中(汗)
自分がそうでなかったので、娘も同じ遺伝子回路だろうなぁ、と安心しきって子育てしてきましたが…はい。そんな私都合では行きません。思い違いでした×××!
帰宅してからも虫籠に入れて(何故か二つも虫籠あります)喜んで観察している姿を見るのは親バカですが可愛いものです。一緒になって観察していると、うーん、たしかになかなかかわいいな♪と。図鑑と見比べても雄雌の判断つかず、名前をつけるのも困るとのことで「キリ子とカマ男」という昭和を感じる渋い名前を両方用意し、先生に聞いてみるんだと今日は虫かごを持って登園していきました。
自然界に戻してあげるほんのひととき〝カマキリ〟ですかねー♪
では。